冷えは万病の元、冬の冷え性対策
木ノ本景子 2022年1月21日 限定記事
~~~冷えの原因~~~
・自律神経の乱れ
・腸内環境の悪化
・皮膚感覚の乱れ
・有害物質の蓄積
・血液循環の悪化
・栄養素バランスや嗜好品
・筋肉量が少ない
・背骨のゆがみ
・女性ホルモンの乱れ
・ストレス etc
・自律神経の乱れ
・腸内環境の悪化
・皮膚感覚の乱れ
・有害物質の蓄積
・血液循環の悪化
・栄養素バランスや嗜好品
・筋肉量が少ない
・背骨のゆがみ
・女性ホルモンの乱れ
・ストレス etc
冷えで起こりやすい心身の不調
・頭痛、めまい、肩こり
・薄毛
・物忘れ
・集中力低下
・抑うつ
・アレルギー
・便秘、下痢、食欲低下
・風邪をひきやすい
・むくみ、足の血管が浮き出る
・不妊症 etc
冷え対策
服装
・身体を締め付ける服装はやめる:末梢の血流不良の原因に
・吸湿性の悪い下着は避ける:汗でかえって身体が冷えることも
・温めるポイントは「首」「手首」「足首」
運動
・新陳代謝を促進するのに効果的
ウォーキングなどの有酸素運動やストレッチがお勧め
就寝前にストレッチすることでぐっすりと眠りやすくなります。
入浴
38℃~40℃くらいのぬるめのお湯で、じんわり汗をかくくらいまで、
少し長めにお湯につかると良いでしょう。
生活のリズムを整える
生活のリズムが不規則になると自律神経が乱れやすくなります
ストレスを溜めない
慢性的にストレスが続いている状態は、
過度な「交感神経」の緊張をもたらします。
食事
身体を冷やす食材
・夏季が旬のもの:トマト、ナス、きゅうり、ゴーヤー
・熱帯で採れるもの:バナナ
・精製された食品:白米、白砂糖
・加工された食品:バター、豆腐
身体を温める食材
・寒冷な季節や地方で採れるもの:さくらんぼ、桃
・根菜類:ごぼう、にんじん、しょうが
・発酵食品:納豆、みそ